昨年末に軽い気持ちで下見をし、あっという間に土佐国幡多(高知県幡多郡黒潮町)に移住する事になった兎屋一家です。何回も通っている内になんだか変な気持ちもしているのですが、あまり考えていると本当におかしくなりそうなので、余計な事は考えないようにしました。何かに流されて行くのはつらいと言いながらも、何かのセイでそれはそれで気が楽なのですが、自分で(自分達で)決めて動くのは、良いと思っていてもやはり(これでいいのかな?)と疑問がどんどん沸いて来ます。私の場合は、どうせ移住したっていつかは死ぬのだから、どこに住もうと同じじゃないかと思うようにしていますけどね・・・・。う~~~~ん 弱いなぁ・・・。

今回も行って参りました。なにしろ遠国(オンゴク)なので車で行くのは止して、往復フェリーにしました。(東京⇔徳島:18時間)出港は19:10、東京の有明埠頭は昔よく利用したものです。当時は北海道行きのフェリーが2航路もあり、(東京⇔釧路東京⇔苫小牧)オートバイで北海道へ行くには重宝したものです。しかし今はフェリーに乗る人も少なくなり、北海道航路は廃止となりました。因みに川崎港から高知港までの航路も廃止となっています。・・・・・残念デス・・・・。
今回のフェリーには食堂がありません、前回乗ったときは食堂があるタイプだったのです。その食堂のタクアン漬けがおいしくて楽しみにしていたのに、と言うことで今回はあらかじめコンビニ弁当とアンパンを買って乗り込む事にしました。ところが切符を買う時に一緒に渡されたプリペイドカードが有ります。
私 「あれ? これなんですか?」
切符売り場のお姉さん「このカードで船内の自動販売機でレトルトやカップ麺を買うことが出来ます。食堂設備が無いのでサービスでお渡ししています」

フェリー会社も人件費対策などいろいろ取り組んでいるようです。しかし頂いたプリペイドカードは5点分もあり、1点で一食分有るので、(多いじゃねえか、食べられないよ)せっかく弁当など買って来てもったいないなぁ・・・。こういうことは予約のときに言って欲しいものです。結局昼飯とおやつでカレーとたい焼きを購入し、余った点数はカップ麺を買って後に食べることにしました。(レトルトのたい焼きがおいしいと言う事がわかりました)食堂施設のないこのフェリーにはいわゆる2等船室と言うものもありません。すべてベット形式になっています。カーテンで仕切られているのでこれは良いかも・・・。
フェリーは翌日の13:00過ぎ徳島港に入ります。一晩楽チンで過ごしたので節約の為、高速道路は使わないようにし、ひたすら国道192を西に向かい、三好市から国道32を使い高知県へ。途中古い友達夫婦が経営しているラフティングの店を横目に見ながら、夕方には高知市郊外に入ります。(このラフティングの店四国ではちょっと有名な店です。名前は ハッピーラフト と言います。ぜひトライして見ては!)高知郊外の土佐一宮のスーパーで夕食をし、高知市からは国道56で黒潮町に着いたのが21:30過ぎ、実に徳島港から8時間のドライブです。 !8時間? 東京から余裕で大阪まで行けますね。やはり遠国です。車で仮眠した後、入野ビーチで見た朝日と波はすばらしかったですよ。
注)この記事は2006年6月24日(旧)兎屋ブログからの転載です。