小綬鶏の「コジュ太」 2005

保護したコジュケイには毎日3回エサを与えていて、だんだん元気になってます。今では、そのまま山に放してやっても良いぐらいですが、残念ながら上くちばしが取れてるのでエサが取れないでしょう。

逃がしても餓死してしまうか、弱っていく途中で何かに襲われる運命かも知れません。昨日、ゲージを買って来ました。一生面倒見る積りですが、いろいろ考えてしまいます。ゲージに入ってるともう飛ぶ事は出来ないでしょうね。こんなにかわいらしい目で見られると、困ってしまいます。エサをやるときは優しく抱えて、体に密着させてやりますが、安心してるのか?体温が気持ち良いのか?目をつぶって じっとしていたりします。

上くちばしが なぜ取れているのか判りません、カラスに攻撃されたときに取れたのか? 取れていてエサが食べられないので、弱って攻撃されたのか・・・? そうなら 飛んでいて何かに衝突して取れたのか? 午後 野鳥保護センターに行っていろいろお聞きして来ようと思っています。

注射器みたいな器具でエサをやります。のどの奥に差し入れてやります。食べるときも目を閉じています・・・! ツバメの子供が親からエサを貰うときもこんな感じでしょう?なにかで見た事を思い出しました。 水もスポイトで少しやります。

注)この記事は2005年5月29日(旧)兎屋ブログからの転載です。

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