晴天土曜日、さて今日はどこを歩こうか?!そういえば次男が言ってたな「蔦の細道」って・・・。でちょっと調べたらなかなか興味深い古代の道という事で、歩いて見ました。
旧岡部町(現在は静岡県藤枝市)の教育委員会立て看板に依ると、「伊勢物語」の一節が披露されていました。そして帰宅後いろいろ調べていたら「更級日記」にも蔦の細道の峠越えの事が記されている事を知りました。古代の道・・・・なかなか興味をそそります。


で、行って見てビックリ!これ道?石がごろごろずっと上の方まで積まれています。歩き難いとも言えませんが、気を付けながら登って行きます。この道は下りに使いたくは無いかも。
小さな峠を越え下ると(道の駅 宇津ノ谷)の脇に出ます。1国を跨いで県道208沿いに歩くと宇津ノ谷宿に入ります。ちょっとややこしいのですが、この宇津ノ谷宿は「間の宿」と言って、東海道20番目の鞠子宿と21番目の岡部宿の間に作られた補助的な宿場という事だそうです。「間の宿」・・・・知りませんでした。


宇津ノ谷宿からは宇津ノ谷峠を越える旧東海道を辿ります。こちらも優しい道です。しきりに「明治のトンネル」という煉瓦作りの古いトンネルへ誘導されそうになりますが、まずは江戸時代の道を行くのです。
でも、宇津ノ谷峠を越えて暫く下ると明治トンネルの岡部町側に出るので、一旦トンネルを歩いて静岡市側に出て見ました。なんだかワープした気分です。この辺りは古い時代から交通の要衝らしく、古代の道(蔦の細道)やら江戸時代の街道、明治のトンネル・大正のトンネル(県道208)・昭和のトンネル・平成のトンネル・・・・といろいろ集中しています。
そして、この地域から6km海側には、東名高速・JR東海道線・東海道新幹線が走り、3km北側には、新東名高速・があり、なかなか忙しい静岡市と藤枝市の繋がりでした。