コレクションカラー紙バンドの「色」について、お話して参ります。

＊とりのこ＊
学校でのグループ発表や学級新聞などに使われる大判の白い紙の事を「模造紙」と呼ぶ方は多いと思いますが、実は愛媛県では「模造紙」の事を「とりのこ用紙」と呼ぶ地域が多いです。

私の印象では愛媛県でも、紙産地の四国中央市を中心とした（東予）地域はほぼ「とりのこ」だと思います。そしてこの「とりのこ」は鳥の子＝卵の殻の色を言います。ヒヨコの黄色ではありませんので、ヨロシク🐤🐤🐤🥚

兎屋では、現在売り切れ中の「おふほわいと」の代わりに「とりのこ」色をおすすめしています。

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兎屋の「コレクションカラー紙バンド」の特徴は以下の通りです。

①兎屋「企画」のオリジナル商品。
②強靭な高知県製紙会社の紙を使用。
③高い加工技術を持つ愛媛紙加工会社製造。
④伝統色意識の「渋色」中心の色展開。
⑤「編む」に適し紙バンドヘタレが少ない。
⑥スムーズな割き心地はストレスが少ない。
⑦「割き面毛羽立ち」が目立ちません。
⑧紙バンドにツヤ・ハリがある。
⑨作品の完成度が高まります。

是非、兎屋コレクションカラー紙バンドをお試し下さい🐰

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