③ガンスミのいろいろ

兎屋の手芸用紙バンド=顔料墨流し紙バンド(ガンスミ)の説明を致します。

○今回の色案内
「こきくちなし」ググって見ると、納得の色説明でした。…深支子(こきくちなし)=くちなしの黄に紅花の赤を加えた…とあります。まさにその通りの色で、兎屋はこきくちなしの色見本を参考に作ったので、詳しい説明は後からでした。明るい黄系ながら落ち着いた色となっています。

○今回のガンスミトピックス
2011年のある日、当時は高知県黒潮町で営んでいた兎屋にある方が訪ねて来ました。兎屋紙バンドに興味を持って下さったのです。そして頂いた名刺を頼りに後日、その方が勤めている会社を訪問しました。これが顔料墨流し紙バンドのきっかけとなりました。そして差し支えない範囲で工場を見せて貰っている時に、不連続模様の再現が出来そうだと思ったのです。
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【顔料墨流し紙バンドの特徴】
①色褪せがほとんどありません
②墨流し加工による複雑模様
③スムーズな割き具合
④割き面の毛羽立ちが少ない
⑤独特な編み感触←特に注目!
⑥編み直し時紙バンド強度保持
⑦作品完成時特別感があり
⑧加工が特殊で価格高めでスミマセン
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