2021春 顔料墨流し紙バンド

兎屋が不連続模様の紙バンドを作ろうと思ったのは2002年の兎屋創業時の頃から、とにかくチャレンジの連続でした。一時期販売していたマーブル紙バンドもその流れでした。



2006年、高知県に家族で移住した事がいろいろの始まりで、ある機械をチラリと見たときにひらめきました。おっこれは行けるかも!まぁ紙用の機械ではなかったのですが、ヒントを頂き、2012年4月(ちょうど今から9年前)に試作の顔料墨流し紙バンドが出来ました。

一般販売開始は2016年の秋で、小ロット製造を行いながらお客さんの反応を見ていました。まぁ見ていたと言うことは……あまり売れなかったと言うことですwww

製造工程の多さと無理矢理加工のため、顔料墨流し紙バンドの価格は高く、ドンドン売れる事はありませんでしたが、本当の意味での手芸用高級紙バンドを作りたい気持ちと、紙バンド手芸に厚みが加われば良いなぁと思う気持ちで(楽しく)顔料染めをしていました。まぁ売れませんでしたけどねwww



雰囲気が変わったのはコロナ禍の昨年2020年秋です。コロナのせいで紙バンド手芸の活気がなくなっていたので、こんな時こそ!と半分ヤケクソで通常年倍の8色の顔料墨流し紙バンドを作ったところ、#tussie__mussie さん発案のパピーベア に顔料墨流し紙バンドが合っていると言うことになり、過去の在庫も含め、アッと言う間に売り切れてしまったのです。(感謝 感謝)

ならば秋にしか作らなかった顔料墨流し紙バンドを、この春にも作ろうと考え、取りあえず4色作ったのです。今回の4色はすべて、パピーベアが習えるサロンの講師の方たちのご意見を取り入れた色展開となっています。なかなか面白い4色に仕上がっていますので、パピーベアとは言わず、ぜひ紙バンドの作品作りに使用して見て下さい。