国道477号線の琵琶湖大橋を渡って滋賀県を走ります。いゃ~気持ちのえぃ風景が続く快走路です。

国道8号線や名神高速道路を横切ってどんどん東に行くと、鈴鹿山脈が近づいてきます。イメージ的→(湖から上がって平野を横断し、山脈を越える)とザックリとらえるとわかりやすいです。国道447号線は琵琶湖東岸の田園地帯では旧道沿いに走るので、今は寂れている集落の通りを抜けたりします。すると古い看板や、錆びた踏切、人気のない神社などが次々現れて来ます。このような風景、私好きなんですよ。

平野部の終わりは、蒲生郡日野町です。ここでお弁当を仕入、いよいよ山越え・・・・・?昔オートバイで走った事が有るので少しは覚えているかな?景色?と思っていたけど全然思い出さない道です。あれれと思っているうちに県境辺りまで来たので食事と写真撮影をしました。暑い一日でしたが県境周辺(武平峠/武平トンネル)は涼しかったです。
帰宅して地図を見ました。20代の頃オートバイで鈴鹿山脈を越えたのはどの道?どうやら国道421号線だったようです。三重県員弁郡の友達の家まで行った記憶が蘇りました。という事は今度は国道421号線も走らなくてはなりませんね。楽しそう!