黒潮町蛎瀬川 氾濫危険水位 2016

2016年9月20日朝のNHKネットニュースで見つけた記事です。「高知 黒潮町の蛎瀬川 氾濫危険水位に達する」!!!!
2016年(平成28年)は台風が沢山やって来ています。そしてどの台風も大きな被害を日本各地に及ぼしています。今回の台風16号は久しぶりに高知県に接近しました。朝のテレビでは四万十市の国道56号線が水浸しになっている画像が出ていて、知っている場所だったのでエェッ!と思って見ていました。

ニュース全文「高知県黒潮町によりますと台風による大雨で、市内を流れる蛎瀬川の水位が上昇して堤防から水があふれたということです。黒潮町によりますと、水があふれたのは上田の口地区にある堤防で、町が被害状況の確認を急いでいます。黒潮町は、午前7時半に上田の口地区の合わせて106世帯199人に避難指示を出していて、今のところけが人など被害の情報は入っていないということです。蛎瀬川は、午前8時に上田の口にある観測所で洪水が起きる危険性がある「氾濫危険水位」に達し、氾濫危険情報が出されています。

現在は静岡県富士市に住んでいる兎屋一家ですが、実は2006年夏から2013年夏までの7年間、高知県幡多郡黒潮町に移住していて、まさに蛎瀬川から30秒の所の家に住まわせて貰っていたことがあるので、今回のニュースに驚いたのと同時に、集落の方の顔が次々に浮かんで来ました。みんな大丈夫かな?

蛎瀬川は水量の少ない小さな川なのですが、2006年移住年の11月に川が氾濫したことがありました。