昨夜、高知市内で飲んだあと、ビジネスホテルの窓から外を見たら「龍馬」さんがおった・・・・・
今日は高知市から松山市へ向かいます。通常なら高速道路を使いますが、四国感をじっくり味わいたいので国道33号線で四国山脈の真ん中を越えて行きます。海感のある四国ですが、四国は山国なのです。
高知市内からは土佐電鉄の線路沿いに「伊野」まで向かい、その後「佐川」「越知」そして吉田類さんの出身地「仁淀」を通って行きます。
国道33号線は松山市と高知市を結ぶ主要道路ですが、高速道路開通後は静かな道となっていて私は好きです。なので割と使うのです。今回もからりと晴れた日曜日、行きかう車の少ない快適ドライブでした。
高知市内から松山南郊まで2時間45分。高知県伊野あたりから県境までは仁淀川に沿って走るのです。
そして、県境を越えると「美川」「久万」三坂峠を越えて「砥部」を経て「松山」まで行く事が出来ます。「美川」の上浮穴郡美川村は合併されたので今は無いです。美川村からは面河渓へ行く事が出来る道を18歳の頃、友達数人と50CCのオートバイやスクーターでツーリングした事を思い出しました。今は静岡県からやって来たおっちゃんの通りすがり目線で見ています。