砥部町の実家に泊まった翌朝の事、国道沿いのレストランでモーニングを頂きながらふと窓の外を見ると、枝を咥えたヤマバトが国道を横切って、こちら側歩道の街路樹の枝に停まりました。これは巣作りだなと思い、コーヒーをすすりながら観察をしていました。
ヤマバトは樹上の茂みに入りゴソゴソ枝を置くと、また国道を横切り向かいの家の庭に降り、しばらくすると手ごろな枝を咥えて飛んで来ます。それを休みなく何度も、何度も繰り返すのです。


食事を済ませ歩道に出て見ました。見上げると巣のようなものが見える・・・・!オッ ヤマバトが一羽こちらを見ています。ヤマバトはツガイの場合が多いので、この鳥はさっき何回も往復していたヤマバトのつれなのでしょう。
平日朝のラッシュ時、松山市南郊の国道は車も多く、枝を咥えたヤマバトはどうしても低空飛行になります。見ていてヒヤッとしますが、ヤマバトはひたすら巣作りに励んでいるのです。遠くまで出張に来て、ともすれば気力がなえ気味になりますが、一生懸命に働くヤマバトを見ていると(ワシももうひと踏ん張りせんといけんのぅ)と思うのでした。ヤマバトよありがとう!