ぎっくり腰でヨタヨタ?ソロソロと歩いていた土曜日に、次男をつれて富士市の山の中にあるKガレージを訪ねました。次男にもこんな世界があるよと教えたかったのです。ガレージにはK君の息子のS君がいて、例のカブ をいじっていました。うちの次男とK君の息子は富士宮市の幼稚園時代にちょっと遊んでいましたが、うちが引っ越して行ったので、実に12年振りの再会でした。親からみるとお互い全然変わっているように見えるけれど、子供同士の会話は「昔と変わってないね」でした。そんなもんかねぇ・・・・


で奥にはK君と息子のS君がいじっているオートバイ単車があります。渋いK君の影響でS君も古い日本車(2輪&4輪 )やメンドクサイ古いハーレーが好きになったS君は、オートバイの免許を取った暁にはピカピカのレーサーレプリカのようなバイクではなく、昭和エレジーな鯨タンクの日本製単車に乗りたいそうで、コツコツ直しているのです。今どきの17歳とは思えない所業は、Kガレージにやってくるハーレーおじさん達の興味の的になっています。一方・・・・


親父のK君はというと、例の 日式ハーレーがメデタク雑誌にちょっと取り上げられ気恥しいのでした。富士山南麓でこんな事をやっている親子がいるという話でした。