宇和島市で紙バンド手芸アピール2009

知り合いの方がJR宇和島駅前で書店経営をしていて、宇和島市に遊びに行くと必ず顔を出します。親の代からお付き合いをさせて頂いているIさんは、実は今から30年前(昭和57年春)私が四国中央市の紙代理店に入社する際、いろいろ運動して下さった恩人でも有ります。現在、紙の知識をフル活用しながら「紙バンド手芸店専門店 兎屋」を開いていますが、ルーツはここにもあるのです。

日帰り出張の朝、まず4km歩いて事務所へ向かいます。高知では早くも田植えが始まりました。

前回宇和島市へ「お城山の桜」を見に行った際、I書店に寄っていろいろ話していた時、紙バンド手芸の話題になりました。まだ知らない人の多い手芸なので、やっぱりご存じ無く「それじゃあ近いうちにもう一度遊びに来ますから、その時に紙バンドでどんな作品が出来るのか、見本を持って来ますよ」と話していたのです。

ルートは最短距離の四万十川遡上コースで、途中に在る無人販売所で大きなビニール袋に35~6個も入っている安売りの文旦を2袋も買いました。もう何回も買っている所で、流通に乗らない小玉文旦ですが、味が良いのでこの道を通る時は買うようにしているのです。

途中の道の駅に在った懐かしい「旧式の郵便ポスト」ちゃんと集配されていました。

値段は一袋500円。と言う事は500円÷35個=約15円の文旦です。味は無人販売所なのでうまいかどうかは賭けですが、今まですべて勝ちです。また、さらに先の愛媛県側に在る鬼北町の道の駅で果物を安く買えて気を良くしながら宇和島市内に入るとすぐに駅前に出ます。先ずは商店街にある「うどんのかめや」で定番の肉うどんと甘い稲荷ずしを食べ、午後からI書店に向かいました。

I書店では2階の事務所で持参した紙バンドによるかごバッグの数々を披露した所、Iさんをはじめ事務所の方も皆さんビックリしたようでした。とにかく「こんなもの見た事無い」と言うのが皆さん共通の感想で、「売って下さい」「売らないのですか」と口々に言われるのですが、「すみません、材料を買って頂いて、作る所から楽しんで下さい」としか言えませんでした。

帰り見た「ニホンザル」国道わきの無人工場にたむろってました。う~~~ん望遠レンズが欲しいぞ。

そこで、Iさんと相談し、現在使って居ない2階のオープンスペースで「紙バンド手芸」のミニ講習会を開こうと言う事になりました。

私にとっては生まれ故郷の宇和島市で「紙バンド手芸」の講習会が出来るのは大変うれしい事ですし、これがきっかけとなって宇和島市でも「紙バンド手芸」が広まる事になれば、なお幸いです。

ただでさえマイナーな「紙バンド手芸」です。ほとんどの方が「紙バンド手芸」を知らない宇和島市でどんな反応が有るのか????ちょっと楽しみです。