紙バンドを割く「さくちゃん」2009

手芸用紙バンドの場合、そのまま12本バンドでカゴやバッグは出来ますが、細かく割いて作るとより本格的な作品になりますし、初心者の方も含め皆さん作品的により高いレベルのカゴやバッグを作りたいと思っていらっしゃるとの考えの元、「兎屋」を展開しています。

紙バンドを割く道具「さくちゃん」と言います。

そして、あまり凝ったデザインのバッグより、シンプルで飽きの来ないデザインが結局は支持されると考え、ならば初心者さんが取得した技術で出来るだけ長く楽しんでもらう為に「兎屋」として出来る事は何か?と考え、紙バンドの色の種類を多くするスタイルで創業以来やって来ました。

しかし、色の種類を増やすだけで無く、まだ他に出来る事は無いか?・・・・・営業的にはHPを開設したり、ショッピングカートを新しくしたり、商品的には色はもちろん、オリジナル色を使ってのストライプ紙バンドの製造、あるいはキット作りも始めています。もちろん営利事業なので常に「儲け」と言う事は念頭にありますが、ただ儲けるだけでは無くて、どうすれば喜んで買って貰えるか?を実現する事が、終わり無き毎日の課題です。

例えば、この「さくちゃん」という道具。紙バンドを割く時は多くの方がPPバンドを使用されていて、兎屋もPPバンド使用を推薦しています。その為、過去いろいろ見て来た「紙バンドを割く道具」には興味が有りませんでしたが、ある方からコレを薦められ、試した所「ウン?これいいかも」と思ったのです。

その方はご自分で考えて作り、ご自分の紙バンド手芸教室で販売しています。なぜ「紙バンドを割く道具」を考えたのか?お聞きした所、「生徒さん達をはじめ紙バンド手芸をされる方には女性が多く、中には力が出ない方もいらっしゃるので、力を掛けず簡単に紙バンドが割けるようにと考案したのです。」との事でした。

PPバンドの長所が多いので、「PPバンドで割く」以外の事に思い至らなかったのですが、中には「簡単な事」にも壁が存在する方もいらっしゃるのだな?と考えるようになりました。そこで、その方にお願いし「兎屋」で販売させて貰う事にしました。手作り品は材料代より手間賃が掛かる事は皆さんご承知の通り「お安くお分けしますよ」と言って下さいましたが、あまりに安いので仕入価格を上乗せさせて頂き、兎屋のマージンを少しだけ頂くと言う形でショッピングカートに乗せて見ました。もちろんPPバンドで充分可能な「紙バンドを割く」作業です。興味のある方にのみ試して頂けたらと思っています。

「さくちゃん」ご購入はこちらをクリック、兎屋SCにリンクします。