タイムマシン 2009

宇和島で見つけたオイシイ店
宇和島市に行くと先ず駅前のI書店に顔を出します。この店のIさん家族とは親の代からの知り合いです。小学生卒業と共に宇和島を去り松山市に引っ越すと、もう宇和島に戻る事はなくなりましたが、たまに帰るとI書店に顔を出した後、市内を歩き子供時代の余韻に浸るのです。昨日も商店街(宇和島きさいやロード)からお城山に向ってウォーキングをしていると!オイシイ店を見つけました。

と言うか、遠くから店先に並んだ商品が私を呼んでいました。フムフム、どうやらこの店・・・・(ニャッ)直感です。まず目についたのが、1セット150円の鍋焼きうどん用のアルミニウムの鍋、これで鍋焼きうどんを作るとうまいよなぁ。という事で早速3セット購入。

次に目に入ったのがアルマイト製の弁当箱群です。てっきり「アルマイト」という金属が有るのかと思っていましたが、検索して見るとどうも違うようです。一言で言うとアルミニウムに皮膜処理を施し、耐摩耗性向上を狙った表面加工の一種のようです。で、店先に並んだ「アルマイト製」の弁当箱並びにおかず入れ達が目に入りました。これってマジで売ってるの?私が高校生の時はアルマイト製でも灰銀色の弁当箱でした。親父達の代ならこのような、金色系のアルマイト弁当箱がスタンダードで、小さなおかず入れが子供心にうらやましいと思っていました。

そして、何気なくぶら下がっていた水筒群の中にひときわ目立つ赤いアルミニウム・・・・どう見ても昭和30年代の代物です。ここで疑問が生まれました。確かにこのお店、あまりやる気は見られませんし、どう見ても時代に取り残されてはいますが、それでも昭和30年~40年代の商品がそのまま昔から置いているわけは・・・・ないよなぁ???としたら、アルマイトの弁当箱の群れも、赤いアルミニウムのかわいい水筒をはじめ、昔の水筒の群れも、(ひょっとして復刻品ですか?)しかし復刻品にしては価格がべらぼうに安いし、店の雰囲気からすると、復刻を狙った店作りでもなさそうです。これはほかにもお宝が有るかもと言う事で、店主の視線を気にしながら店内を歩いて見ました。

すると、埃をかぶった塗料の群れや骨とう品では無い時代遅れの荒物雑貨が、まぁまぁカテゴリー別に並んでいる所も有りますが、ほとんどは何が何だかわからず適当に棚に置いてあります。で、見つけたのが魔法瓶の群れです。魔法瓶ですよ、マホウビン。自然にお湯は湧きません。お湯を別に温めて、この瓶に入れておけばしばらくは暖かいお湯が手軽に使えると言う、魔法の瓶、何とタイガー製で物は良いです。しかもちゃんとタイガーの印刷が入ったビニール袋が掛かっています。う~~~~~~んこれは!昭和マニアの人にとってはたまらない品物です。・・・・でまた、疑問?  復刻ではないとすれば、店主が昭和マニア向けに集めた商品なのでしょうか?店はやる気無くても、実はインターネットで「昭和の雑貨店」見たいなHP作って売ってたりして・・・・。とにかくただ店ではありません、今度宇和島に行く時はもっと掘り下げて見たい店です。