去年夏(2008年8月31日)裏山(廃道)探検を企てたのですが、道一面ヤブが大変で断念した事が有ったので、今日再チャレンジしました。冬なら草も枯れて見通しも良いだろうと思ったからです。林道口までは家から10分位、歩きやすい林道を数分行くと、去年断念した三本杉の所に出ます。シメシメ思った通りヤブ草もまばらでそのまま奥に入って行けました。




三本杉からは歩きやすい林道でコンクリート製の小さな橋2か所も掛けられていました。夏に見た時は人を寄せ付けない廃道でしたが、冬ならドンドン歩いて行けそうです。よく見ると人の入った形跡も認められました?いつものイノシシ猟関係者さんでしょうか?至る所にイノシシの遊んだ?後(イノシシの蹄付き)の「ぬた場」が見られました。




約30年前に畑作を断念し、手のかからない森林経営に切り替わった現場を見ていると、現在の便利な社会に生きている私達が簡単に「耕作放棄地」という単語を発せないと思いました。今回見た森林もそうですが、私の住んでいる高知県西南部ではこんな所に畑があったのか!とびっくりする位、不便な所に畑の石垣が積んであります。昔の人はどんな思いで石垣を積んだのだろうか?どんな気持ちで畑作止めて来たのだろうか?と考えながら歩いて帰りました。