14日(金)急に友達が四国に遊びに来る事になり松山市まで迎えに行って来ました。東京のオートバイ仲間で、出張で広島に来てその帰りフェリーで瀬戸内海を渡っての上陸です。便の関係で松山市内に到着するのが夕方、それから我が家の在る高知県幡多郡に向かうにはちょっと遅いので、松山の実家で泊まって貰う事にし、折角だからと言う事で久しぶりに(30年前に松山を出て以来、数回しか松山市内で飲んだ事はありません)市内へおいしい物を食べに行く事にしました。

とは言うものの、松山市内の日本料理系の店なんて全然知りません、銀天街と大街道(どちらも松山のアーケード街)をブラブラ歩いてイタリアンとか、チェーンの居酒屋も有りましたが、今夜は絶対に「おこぜのから揚げ」を食べさせようと決めていたので、ちょっと見当はずれかとは思いましたが、三越百貨店の案内所へ行き情報を集める事にしました。ありがたい事に方々へ電話をして下さったり、ちょうど案内所に来た惣菜担当の方も一緒に探して頂き、手頃な店だろうと紹介くださったのが、二番町三丁目の割烹「たにた」でした。目的はひとつ「おこぜのから揚げ」です。瀬戸内の魚がおいしい松山ですが、何故か私の中では「おこぜの・・・・・」が松山を代表する魚系の食べ物、あと、ナマコ酢もおいしいです。残念ながらナマコは頂けませんでしたが、お店の方のお勧めで、から揚げの前に刺身を頂いてくださいと言うので、まずはおこぜの刺身から・・・・盛り付けはふぐ刺しのようですが、味は濃厚タレとの相性も抜群です。今度から刺身とから揚げはセットだなと思ってしまいました。

私も友達も飲めない口ですが、おいしい料理だとお酒もすすむと言う事を知りました。まぁ気の置けない仲間なら何でも良いと言えばそれまでですけどね(笑)ところでこのお店、あっという間に席は埋まってしまい、そのお客さん達はみんな私たちよりご年配の落ち着いた雰囲気の方ばかりです。ちょっと居酒屋で飲むと言った感じでは無くかしこまっています。この様なお店に来るのも久しぶりです。(ちょっと高いのかな・・・・?)次に出て来たのがお待ちかねの「おこぜのから揚げ」一尾のオコゼを捌いての料理なので、身は刺身、中骨はから揚げと言う事です。香ばしくて友達も満足げです。(それなら明日は黒潮町名物の うつぼのタタキをごちそうしようと思いました)最後の締めは、オコゼでだしを採った味噌汁。結局別に、しめサバ(ナマコ酢が無かったので)とキス天(から揚げが少なかったので)とお酒で15000円でした。私にとってはちょっと贅沢なお酒でしたが、まぁたまには良いでしょう。