今日(日曜日)は村総出で年2回の「県道草刈り」が有りました。総出と言っても一軒の家から一人出ればいいのですが、兎屋は都合が悪くなければ二人で参加しています。少しでも早く終えたいという気持ちです。しかし残念ながら中には出てこない人もいますし、(一軒最低一人)の決まりをたてに、ほとんどの家が一人だけの参加です。でも考えて見ると一軒の家に一人しかいない人は、「誰が出るの?お父さん?おばあちゃん?」見たいな贅沢な選択肢はなく、必ずその一人が出る羽目になります。そしてそういう人のほとんどがお年寄です。まだ若い夫婦や、2~3世代同居の家なら負担は軽い(村総出=一軒一人)ですが、これは不公平だと思っています。しかも一人暮らしのお年寄りはほとんど車に乗りません。毎回草刈りに参加しながら釈然としません。


移住した頃は、はやく村の生活に慣れなければと言う事が気がかりで、村内清掃(年一回)、去年から始まった県道草刈り(年二回)は必ず参加ですし、どうせ参加するならドンドン前向きに楽しくと言うのが私のスタイルですから、嫌だと思った事はありません。私は高知県へ来るまでいろんな土地で過ごして来ましたが、ここは良いところだと思っています。しかも村の人たちは気持ちの良い方が多く、あまり人間関係に悩む事はありません。
県道草刈りの不満も、考えてみればお年寄り達もそんなに不満には思ってない感じがしますし、一軒一人だって昔からそうやって来たのだから、今更目くじらを立てる事も無いとも思います。しかし、限界集落が遠い過疎村の話ではなく、あと数年したらこの村だって限界です。そうなると県道草刈りも、祭りも立ち行かなくなる事だけは明白です。
この状況は高知県幡多郡の小さな村だけの話では無く、日本中みんな同じで、近い将来日本各地一斉に沢山の限界集落が出現する場面が来るでしょう。その前にウチらの村だけで一度みんなで話し合おうかな?でも村に波風は立てたくないし・・・・・あぁオレも逃げてる