暑い暑い・・・と回りで言ってます。確かに暑い日本の夏がいよいよ本番で、これから2か月はアスファルトも溶ける日々を過ごす事になるのですが、実は私、(暑いの割と平気なんです)何を嫌味な事を・・・・とおっしゃるかもしれませんが、本当なのだから仕方ないです。


例えば、暑い夏のフェリー2等船室の3段ベットの最上部でも(確かに暑いですよ)寝れますし、暑いと言ってのたうちまわる人を眺める余裕が有ります。
例えば、兎屋を始める一年前の夏、アルバイトで通っていた静岡県富士宮市のT農機具屋さん(恩人です)である日、暑い夏の昼に大将がへばっていましたが、それを見て気合入りまくりで、エィッと力を入れた瞬間にぎっくり越しになった事も有ります。
暑い暑いと口に出せば余計に暑くなることも知ってますし、風をうまく取り入れたり、こまめに水分を摂ったり、休みの日や寝苦しい夜は水風呂にはいったり、と工夫の余地はたくさん有る事も知っています。


この十数年の日本の夏の暑さは皆さんもご存じの事です。特にコンクリートとアスファルトで覆われた都会の暑さは暴力です。そうなると風を取り込むとか水分をこまめに摂取するでは追いつかず、選択肢はただひとつ「クーラー」に頼るしかなくなっています。
もう少し暑さがやわらかであれば、涼を得る選択肢も有るのですが、こう暑いとダメです。電力供給がパンクして冷房が利かなくなれば、都会を中心に大変な事になるでしょう。数年前ヨーロッパを襲った熱波ではフランスの特に都市部で高齢者を中心に打撃が有った事は記憶に新しい所です。
実は昨日は昼から仕事を休んで家で寝てました。風邪ではありません。だるかったのです。「前夜に飲んだ酒のせい?」「夏バテ?」「鬱」いろいろ絡んでいたのでしょう。しかもこれから8月半ばまで予定が詰まって来ています。そう言う事に対する気持ちも下がり気味かもしれません。
一夜明けて今朝、ちょっとだるさを引きづりながら、炎天下の通勤を始めました。家から10分位は日陰の涼しい道ですが、私が名付けている「風の切り通し」を越えると、炎天道が始まります。今日は手前で一息ついて、水を一口。で、さぁ歩くぞ! 鬱だろうが、だるかろうが歩くのです。気が付くと、頭の中では仕事のアイデアが次から次と出ていました。そして炎天下を歩きながら、風も感じていました。