やったね!幡多農優勝(中四国大会)2008

今日はうっとおしい梅雨空を振り切るような気持になりました。

まぁ帰りの高速道は滝のような雨でしたが、雨でもうれしい気分で車を走らせる事が出来るのは良いでね。

6月21日香川県立農業経営高等学校の馬場で開催された、「平成20年度中四国高等学校馬術競技大会:インターハイ馬術競技」に於いて、我が高知県立幡多農業高等学校馬術部が団体戦も個人戦も優勝すると言う快挙を成し遂げました。このような成績は創部以来最高の成績で、おかげで7月下旬に青森県の三本木農業高等学校で開催の全国大会に出場する事が決まったのです。

昨年も全国大会に出場しましたが、昨年は中四国大会準優勝と言う成績での出場、しかし今年は優勝を決めての出場で、創部に関わって頂いた方達や、今日まで馬術部を育ててくださった方々、応援下さっている学校長以下幡多農の先生や生徒達、地域で応援して下さっていた方達に、うれしいご報告が出来たと思っています。


※高等学校馬術競技大会とは日本全国100校程の高校にある馬術部の頂点を決める大会の事で、部員達は「馬術のインターハイ」と呼んでいます。この大会に出場し良い成績を収めることを目的とし活動しているのが、幡多農業高等学校馬術部です。

今回も当たり前に遠征です。幡多農業高校がある四万十市から香川県の会場までの4時間半は馬にとっても部員にとっても大変で、その中でも一番御苦労なのが、馬術部顧問のK先生。部員達の指導、馬に関するすべて、引率者としての仕事と責任、そして馬運車の運転等々、いくら若いと言っても大丈夫か?と心配してしまいます。

幡多農馬術部は他の高校の馬術部に比べ歴史が浅く、生徒の全員が馬術部に入って初めて馬の世話をする子ばかりです。先生も「ウチは素人集団ですからね」とおっしゃっています。

そう言えば去年のインターハイ全国大会では、出場選手毎に馬歴も含めた紹介が有りましたが、馬歴5年以上と言った選手が多く、去年の時点で全員馬歴1年半と言ったチームは幡多農馬術部だけでした。

なので他の学校すべて偉く見えたものでしたし、今回の予選でもそのような選手がチームにいる学校も有り、それはそれで仕方のない事なのですが、それだけに先生を信じてついて来た毎日が思いだされ、一層の喜びになったのです。

馬術部のある学校は少なく、野球などと違って出場校こそ少ないため、数字の確立だけ見れば「数が少ないのだから全国大会に行くと言っても簡単じゃないか」と言う声も時々耳入って来ますが、毎日どんな練習をしているかを知っている人からは、心からのねぎらいの言葉を頂き、さらに全国大会に向けての励みになっています。

※この日から一か月後の全国大会で、幡多農業高等学校は奇跡の全国大会優勝を決めました!