昨日友達のS君ちでおしゃべりしていたら、「明日カヌーでツーリングしましょう」と言う事になり、お断りする理由も無く了解し、今日人生で2回目のカヌーとなりました。とは言え1回目は10数年前の福島県桧原湖畔での・・・ぬる~いカヌー・・・・今日はカヌーのメッカ四万十川です。湖と違い川には「流れ」が有り、ちょっと楽な所も有りますが、気になるのは「瀬」=「沈」暑い夏なら全然平気ですが、春とはいえまだ川の水温は低く、心の中では(絶対に沈しないぞ!)と誓って家を出ました。

いまから「かぬぅ~」に乗ります。(四万十市江川崎)



S君はもともと静岡県富士宮市の方で、私も8年間富士宮市に住んでいた関係で、四万十市で友人になりました。高知県幡多郡はサーファーやカヌー関係、あるいは田舎暮らしにあこがれて移住者の多い土地ですが、静岡県人は少ないです。S君は「四万十フィールドガイド ark 」というネイチャーガイドの店を開いていて、カヌー遊び中心に、四万十川の魅力をひろく伝えようとしています。大きな店ではなく、彼1人でお客さんをお世話しているので、大きなショップとは違った楽しみが人気のようです。四万十川で遊ぶのなら1度彼の店のホームページをのぞいてください。

水温は15度です。

山桜が散り始め、新芽がきれいです

遠くから見るより波が大きく突然目の前に現れる感じです。しかも音も加わり迫力です。

カヌーで下る四万十川は世界的に見ても貴重な川だそうです(師匠談)