新年度スタート 2008

4月1日になればガソリン安く買えるかな?と仕事を抜けだし四万十市に出て来ましたが値段は変わらず160円でした。都会の方ではガソリンスタンドどうし、血を流しながら営業をしている地域も有るようですが、ここ四万十川河口の町はポカポカと静かな1日を迎えて居ました。結局ガソリンは必要なので買いました。店の方に聞くと「1週間から10日経たないと値段は下がらないです」と言う事。

この時期は気分転換のチャンス。暖かくなるこの頃は「桜」のきれいで気分も晴れやかです。

折角出て来たので幡多農馬術部慰問に向かいました。午前中練習はすでに終了し、先生以下馬術部部員は校内隅に積まれている、錆びた柵の山の片付けをしていました。丁度お昼時で、生徒達はお弁当の時間。私は先生を引きとめ、馬術部の事を話して来ました。踏む込めば踏み込むほど壁が立ちはだかり、規制も多く、一方でプラス材料は見当たりません。それらを一つずつほぐして行き、出来る事は何か?を考える旅が待っているようです。腕を組みうめきながら「どうしますか?」「こんな方法はどうですか」「私はこう考えます」出来る事から始めなければなりませんが、本当は安心して運営が出来れば越したことはないのですけどね。

新年度:新しく幡多農業高等学校へ赴任される、新しい校長先生、新しい教頭先生、新しい先生方、どうぞ幡多農馬術部を応援して下さい。そして、ひとりでも多くの新入生が、馬術部の門をたたいてくれますように。(祈)

広告