1月中旬~下旬、仕事で四国中央市と松山市に行きましたが、その行き帰りで四万十川の脇を通る事が多く、それぞれ雨上がりの風景と、冬晴れの風景を撮る事が出来ました。夏こそ四万十川の季節と思っていますが、冬の静かな流れもきれいですよ。






1)四万十市(旧西土佐村)奈路付近から江川崎方面(上流に向かって)このあたりでやっと中流域です。
2)岩間沈下橋/目立つ橋なので、四万十川観光に来ると、必ず写真に収まります。
3)キンカン:高知の(四国全域)庭ではキンカンをよく見かけます。
4)青い空の下、四万十川は鏡のような静かな流れでした。
5)高瀬沈下橋:移住を考え始めた当初は、この先の集落に住めるかもと言う事で動いていました。
6)対岸から「和歌山ナンバー」の軽四トラックがカヌーを積んで走って来ました。




1)別の日の勝間沈下橋:雨上がり、雲が湧いて日本の風景を演出してくれました。
2)川に流れ込む水の30%しか太平洋には流れないようです。あとは地下水になったり、ほら蒸発したり。
3)鏡の様とは、こういう事を言います。山と川と雲。石を投げ込みたくなります。
4)津大橋:手前の木は、センダン。暖かい地方でよく見られます。私のとっては懐かしさの象徴です。