
この時期、自営業の方は憂鬱な季節となっていますね。数年前までサラリーマンだった私も、兎屋を立ち上げてからは青色申告で決算を行って来ました。
ただ性格からか、自営業の方のお話など聞いている内に、これはちゃんとしておかないとドツボに嵌まるなと早々に察知したので、無駄な抵抗はやめてさっさと青色申告会に入会したのが平成13年、当初は手書きで決算書を作りましたが、手間がかかる事この上なしと言う事で、15年からは経理ソフトを導入しマメに入力を続けているので、申告会の方の協力も有って毎年この時期にはほぼ決算準備を終えています。我ながら優等生だと思っています。もちろん青色申告会の方の応援が有っての事ですけどね。
経理知識の乏しい私にとって使い慣れた経理ソフトはありがたく、細かい項目設定等も出来るので、今では経理ソフトなしでは考えられなくなっています。ただし私の使っている経理ソフトは一般的なものではなく、神奈川県藤沢市で兎屋を開業した当時に入会した「湘南青色申告会」の特製経理ソフトの為、高知県に移住したからと言って止める訳にも行かず、いまだに藤沢市辻堂の「湘南青色申告会」に入会し続けていています。たぶん一番遠方にいる会員だと思います。
思えば経理、販売、仕入、等兎屋に関するほとんど事は、ネットをはじめとして、コンピュータ無しでは考えられなくなっていて、考えられないと言うより当たり前になっていますし、携帯電話をプラスすればショップ経営が出来る環境が有るのですが、こんな時代の事を10年前までは想像もしませんでした。しかし経理ソフトを使いながら考える事が有ります。昔から言い古された言葉ですが「数字は正直だ」と言う事です。自分でポツポツ打ち込みながら、時々帳簿画面を眺めていると、時々の事が思い出されます。昔の決算書もパソコンで簡単に見る事が出来ますが、開業当時の事や、お客さんとのやり取りがよみがえって来ます。
数字は生き物だなぁ・・・と今更ながら思いながら、今日は(原価率計算の間違い探しで死んでいました!)(このやろう!)