やまねに会いに清里一人旅② 2008

万事やりくりをしてとうとう「やまね学校」へ出発の日がやってきました。「やまね学校」は山梨県の清里にあるキープ協会 のプログラムです。高知からは相当な距離になりますが、自営業の宿命?風景のきれいな場所なので作品の写真が撮れるかもしれないな、やっぱり仕事も少しはしないともったいないなと思い紙バンドの作品をわんさか積んで車で出かけることにしました。

目的地の清里は標高が1200m位あるので12月に入ると雪があるかもと事前にレンジャーさんからメールを頂いていたので少々不安もありましたが天気予報では晴れマークだったのでチェーン等の装備は何も持ちませんでした。

長距離運転は兎屋一家では常識です。必ず生きて帰るよう念を押されて出発しました。午後1時半頃黒潮町を出発し、日付がかわった午前1時頃中央道諏訪湖SAへ到着。ここまで来ると清里はすぐです。安心して車中で眠りました。

朝目が覚めると快晴でした。気を良くして8時頃出発。小淵沢で高速を降りて清里のキープ協会へ。八ヶ岳横断道路を走りながら撮影出来そうな場所を探し途中で車を止めること数回。高知では出せない雰囲気をカメラに収め、仕事は終了。お昼を食べてこれから始まる「やまね学校」集合場所へ。そこには「やまね学校」へ参加される他の生徒さんが続々と来られ30数名全員集まった所で、校長先生の湊秋作先生(やまね博士)とレンジャーさんを中心に開校式が和やかに行われました。開校式が終わると自己紹介となり、私一人極端に遠方参加だったのでびっくりされました。予想はしていましたがほとんどの方は東京、神奈川、愛知等からでした。

「やまね学校」はやまねとやまねの住む森を守ることで自然や環境の事も考えて行こうという環境教育の学校です。

学校と言っても堅苦しいことはなく最新のやまね研究の事とか世界のやまねは日本のやまねとこんなに違うとか、森の現状等、やまね好き動物好き自然好きにはとても興味深い話が楽しくたくさん聞ける場所なのでした。レンジャーさんと一緒に外へ出てやまねの住む森を散歩したり探検をしたりもするのですがそういう時は子供に戻ったような気分にさせてもらい楽しいひと時でした。