幡多農馬術部今年最後です。2007

兎屋2007年の営業が終わり、ほっとしていたらブログの間隔が開いていました。これでも自分では書いている方だと思っていますが、中2日も空いてしまうとソワソワします。ブログを書き始めて2年、よくここまで続いていると感心しています。

さて、30日の今日は年末年始の食材を買おうと朝から心に決めていた所、いつものように馬術部に行っていた長男から、気のない電話が「・・・・部内試合有るけど見に来てもいいって・・・・」

今日の練習は試合形式で行うと言う事です。素人の1年生達をここまで育てて頂いたK先生や卒業生、先輩達に感謝です。

雪国の馬術部に比べれば雪が無いだけありがたいですが、寒い事には変わりありません。でも生徒達には関係ないようです。

風強くみぞれ雨が降っても馬術部は活動します。このスポーツも天気は関係無いようです。

馬もこの時期は一枚増やしてもらっています。寒さいに強いのが馬の特徴だそうですが、寒いのは一緒なんですかね?

テリー号:動物に興味の薄い私(うちの兎は別です)も、近くで馬を見る機会が多くなると自然に馬について考える事が多くなりました。

馬の「休め」のポーズだそうです。疲れた時はこうやって後ろ足を片方づつ曲げるのだそうです。かわいいでしょ!

さっそく馬術部へ見物に行くと、卒業生の姿もチラホラ見られます。創部して未だ日の浅い幡多農馬術部。熱心なK先生を中心に確実に前に進んでいると思います。(これは実感です)それにしても、朝早くから毎日、練習・練習・練習で、やっぱり私には出来ない事だと思いながら見物していると、みんな偉く見えて来ます。

練習が一段落すると馬の世話と片付けをすませ、馬術部OBも交えての焼肉会をするとの事で、親たちはさっさと退散です。今日が一応馬術部の納めだそうです。で、大晦日と元旦は先生が馬の世話をして下さると言う事です。それを長男から聞いて( ! まったく頭が下がる思いです。)もうなにも言う事はないです。

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