残念 赤福 2007

食肉業者や米の流通業者が偽りをしても、宮崎のウナギ業者や秋田の比内鶏が偽物であっても、北海道のお菓子メーカーや北海道の大手乳製品食品メーカーがいい加減な事をしても、「またか」と思う場合が過去多かったし、その為に言われる食の安全性については、事有るごとに子供達とも話していました。特に長男が農業高校に入学してからは、彼もその事に興味がわいているようで、そう言った偽物達が社会から駆逐されれば、その分新しく希望を持った人達が、本当の食の安全を掲げて新たに事業を起こせる可能性が大きいので、「またか・・・・」と思いながらも、あまり腹は立たず、逆に淘汰が進んで良くなると思っていました。

赤福の偽装問題以降、包装紙右側に印刷されていた「ほまれの」という字は消えてしまいました。

それにしてもほまれの「赤福」はヒドイ!大好きだったのに・・・・・・●○

2020年には無かった「ほまれの」が2021年にはしれっと復活していました。まぁエイけどね。 

2005年2月のブログ日記