昨夜のホタル 2007

ホタルの季節は長いのだろうか?庭から回りを眺めています。朝も昼も夜もです。夜、庭に出ると周りの田んぼからいろいろな種類のカエルの鳴き声が聞こえて来ます。腹に響くような音が聞こえるので、これこそ田んぼの声だと思っています。一方昼間の田んぼは風の音が聞こえるばかりで、カエルの鳴き声はわずかです。田んぼも昼寝をしてるのかもしれません。

水場から離れてこんなところにホタルが。

田植えが終わりすくすくと稲が育つ今頃は、農作業も一段落で梅雨の心配はしながらも、静かな田園風景です。

ここ暫くは夜、田んぼを眺めていてもホタルを見る事は有りませんでした。先週の金曜日に玄関扉の隙間にホタルが入り込んで、しきりに光っていたので、コレは最後のホタルだと思っていました。ところが昨夜、いつものように庭に出て暗闇の田んぼを眺めていると、目の端に光るものが・・・・それもかなり強い光りだったので一瞬部ビクッとしました。それはホタルで、田んぼから道沿いに上へ飛んで行くのです。光りも強いですし、光ってる時間も長いようです。真直ぐに光りの尾を引いて屋根の向こうに消えて行きました。

玄関に来たホタルも、昨夜見たホタルも、きっと産卵の為、水場から上がって来たのでしょう。ホタルの成虫期間は1週間だと聞いた事があります。どうやら高知の長いホタルの季節が終わったようです。

注)この記事は2007年6月20日(旧)兎屋ブログからの転載です