幡多農業高校馬術部説明会 2007

連休中に幡多農業高校の馬術部では3回の行事がありました。一つは三原村で行われた「あげ馬」二つ目は四万十市で開催の「藤祭り公家行列」への参加、そして三つ目は部員父兄を招いての「馬術部説明会」です。何となく入部し辞めづらく成ってそのまま続けている長男ですが、3日も経つと不思議に辞めたいとは言わなくなり、毎日早朝登校を当たり前にやっています。話を聞いていると殆どが馬の世話に費やされているようで、私の思っていた馬術部とはかなり違っていると思い始めている矢先の説明会です。当然家内と二人で出席しました。

先ず教室で部長(農高の先生)のK山先生から幡多農馬術部の説明を受け、短い歴史ながら数々の実績説明と苦しかった過去の話を聞かせて頂き、質疑応答の後に馬場へ出て部活動の見学をさせて頂きました。実績のお話は「へぇ~」と言う感想だけでしたが、過去の苦しい時期の話や、厳しい運営の現状、更に未来に向けての取り組みを聞かせて貰う内に、私の想像していたのと違い厳しい現実にちょっとショックを受けました。

馬術部人気者ポニーの「ハーバー」さん

まだ若いK山先生のお話を聞いて考えるに、まさに「孤軍奮闘」もちろん学校を始め後援会や地域、県などの協力は当然有るのですが、K山先生しか出来ない事や、K山先生しかわからない事が余りに多い為、どうしてもK山先生と部員、その家族で解決する方が早くなり、それらの事が重なって、温度差が生じているのかなぁと、私なりに考えてしまいました。

私は馬への思いは薄いのですが、苦しい現実を突きつけられると、これをどうして行けばいいのか?何とか出来ないものか?という方に関心が向き始めている自分に気が付いていました。

その為、質疑応答の質問は、専らその周辺の事に興味が沸き、いくつか遠まわしに質問して置きました。教室での説明会が終わり、馬場へ向かう時も馬術部の設備や環境にばかり目が行き、K山先生に質問をし続けています。と、目に付いたのが試合場などへ馬を運ぶトラックです。見ただけで大丈夫か?と案じられる代物で、ここでもいろいろ質問をして見ました。案の定の答えが帰って来ました。

移住して1年に足らない私には高知県幡多郡にはまだいろいろ頼める仲間が少ないです。コレが以前住んでいた静岡県富士宮市だったら、今日にも仲間を連れてトラックの見立てからスタートしたい所ですが、そうは行かず、しかし何とかこのトラックのレベルを上げて見たいと考え込んでしまいました。「出来ない理由としない言い訳は言わない」が私のモットーです。小さい脳みそを絞って考えて見ます。それに行動も・・・・・。

注)この記事は2007年5月6日(旧)兎屋ブログからの転載です