ただいま 2006

夕べ26日(木)長い出張から帰ってきました。

向こう岸は明石市 / 淡路島から撮影

19日(木)の13:00過ぎに高知県の黒潮町を出発し、5時間で兵庫県芦屋市の友人宅に着いて1泊し、翌午前中に滋賀県湖南市、夕方には富山県富山市で打ち合わせし、その日は同じ富山県の魚津市の友人宅で泊まりました。

風呂は魚津市郊外の北山鉱泉という所に行ったのですが、ちょうど大相撲の巡業が来ていて、魚津市中のホテルや旅館に力士さん達が押し寄せていました。私達が入った温泉宿にも数人力士さんがどやどやと入ってきました。都内に出ると電車などで力士さんに遭遇する事がママありますが、地方だとなかなかお目にかかれないので、地元の人たちは早くから宿の前にでて、力士さん達の到着を待ちかねていました。ちょっと得した気分の魚津でした。

魚津市大町海岸

翌日は魚津から高速道路を乗り継ぎ、関越道を経て東京の福生に向かいました。5時間で到着です。

ここも友人の家で、土地が広いので車を預かって貰うのです。ここでは1泊するだけで、翌日曜には早々に次の友人宅に向かう積もりでしたが、日曜に昭島市で開催のフェスティバルに行こうと!と強く誘われ、体力の温存に勤めなければならないと思いながらも、参加しました。

まぁ嫌いな方ではないので、イベントもライブ (稲妻フェス’06♪♪♪)も楽しんできましたが、その後そのまま流れた居酒屋で友人達と熱く語ったので、次の友人宅に着いたのは21:00を回ってました。

と、ここまでは序の口です。しかし今回の出張は行く前から疲れていて、しかも欲張りなスケジュールを組んでたので、(大丈夫?)の思いも有りました。

信州小布施郊外

明けて月曜からは、3日間都内をあちこち駆け回っていました。もちろん兎屋の仕事です。特に紙バンド手芸を広める為にどうすれば良いかというテーマが有るので、そちら方面の方達にお会いするのがメインでした。

昼飯時間も惜しんで、少しでも時間が空けば紙関係の仲間に電話をしまくって時間が合えば会うという事もしながら、夕方までびっちりです。夜は夜で飲み会をしていました。火曜の夕方には疲れが出たので、駅やデパートのベンチで30分ほど座って回復を待つという事もしながらの都内でした。

木曜は藤沢市での用事をし、昨日の10:00に福生に戻り、中央高速を使って高知へ向かいました。
疲れがたまってたので、夕方まで時間をつぶし、19:00出港のフェリーに乗る手もあったのですが、早く帰りたいのが先にたって片道750kmを一気に走り、22:30には高知県黒潮町の自宅に到着してました。東京から13時間と30分のドライブでした。

反省:出張はもっと余裕を持つ事。反省:出張は長くて4日。

注)この記事は2006年10月28日(旧)兎屋ブログからの転載です。