・・・昨日の続きです。
12月29日は四万十市でキャンプです。とは言うもののテントでは有りません。キャンプ場に設営されているバンガローです。場所は四万十川が太平洋に注ぐ河口の左岸、四万十市下田地区、丘の上にあるキャンプ場で、名前は「とまろっと」 という設備の整ったオートキャンプ場です。近くに温泉施設もある眺めのよい所で、年末ながらもバンガローはほぼ満室でした。翌日の大晦日はすでに予約で埋まっており、皆さん初日の出を見ようと来ていらっしゃるようです。車のナンバーも関西方面のものが多いようでした。

バンガローのテラスから太平洋とその向こうにアメリカが見えます? 今回、愛媛県南予地区を経て宿毛市を抜けて四万十市に来てみました。四万十川はきれいな川で、全国の方が懐かしい日本の風景を訪ねて、また、カヌー愛好家や川好きの方が押し寄せてくる気持ちがよくわかりました。日本の田舎は、山、海がほとんどですが、この四万十市には更に 川まで有り、三ツ星の田舎暮らしが出来る場所だと思います。特にキャンプ場から見る太平洋もいいですが、やたらにきれいな砂浜が、あちこちに点在し、夏でも独り占めで海水浴が出来る環境がうらやましいです。これで最近TVで紹介されている10万円生活が出来れば天国でしょうね。家内もここなら生活が楽しめそうと言いはじめ、4級船舶免許を子供と一緒に取ろうかなんて思ってるようです。
キャンプ場の下には海岸があり、階段で降りることが出来ます。小石の浜で、ところどころに岩礁があり、岸に近い岩礁には松が生えていて、一瞬「桂浜の景色」に似ています。月でも昇っていれば♪~月の名所の桂浜~になるのにね・・・。同じ高知県だからかな?

浜では長男(中2男子)がウキウキで貝殻を拾っています。そして時折声変わりした声で、「親父~こっち!」とか「お母さんにこれ」とか言っています。これって3歳の時と同じです。こういう事をしている中2男子の顔はまったく幼稚園~小学校低学年の時の表情です。(因みに次男:小4男子はバンガローでくつろいでいます・・・。)最近中2男子は学校に疲れているようです。親としてはそれでも厳しくしてるのですが、私自身これでいいのかなと思ってしまうことが多くなっています。
いつまでも私が迷っていては子供達も自信が無くなり、不安になるのでこの状況を必ず打破しますが、あまり難しく考えないように、自然に方向性が見つかるように歩きたいと思っています。いつもの歩きながら考えればいいのかな?・・・歩く!・・・そういえば四国をドライブしてると、よくお遍路さんを見かけます。最近は若い人の姿が多いように思えます。若い方は足も達者なので昔ながらの様に自分の足で巡礼をされてるようです。その姿を見てると感じるものがありますね。・・・歩く・・・か。
この2005年~2006年の年末年始の四国旅行が、のちの兎屋一家高知県幡多郡黒潮町移住(2006年7月29日から)の伏線になっていくのでした。
注)この記事は2006年1月2日(旧)兎屋ブログからの転載です。