リースの土台の作り方の参考になればと思いますが・・・。ご覧下さい。出来上がり寸法は、外径14cm,内径7cm,太さ径3.5cm で説明しています。

①6本どり26cm×1本 5本どり13.5cm×16本 あみひもは2本どり2m×8本とします。あみひもはつなげながら編んで下さい。
②6本どり26cm×1本を2cmのノリシロ(重ねて)としてボンドで接着し輪とします。

③5本どり13.5cm×16本を1.5cmのノリシロ(重ねて)として接着し、輪とします。④大きい輪に小さい輪を接着します。

⑤小さい輪を対角線上に接着します。⑥8個貼れた所です。(小さい輪の数は必ず偶数個です)

⑦全部接着した所。⑧2本どりのあみひもを小さい輪の内側に貼る。貼る箇所は自由ですが、隣同士の小さい輪に貼って下さい。

⑧の拡大参考写真。

⑨あみひもで編んで行く途中で、あみひもが足らなくなりましたら、つないで下さい。
※バランスよく編むのにちょっとコツが必要ですが3個ほど同じものをお作りになれば、必ず上達しますのでぜひ練習して下さい。
※大きい輪の寸法はリースの内径を、小さい輪の寸法はリースの太さを決定しますので、これらを変更する事で自由に大きさを変えられます。
※輪の内径が大きくなると小さい輪の個数が増えますが、増えすぎると編むのに苦労します。大きさと個数の関係は経験してつかんで下さい。
※追いかけあみで編むので、小さい輪の数は必ず偶数にしてください。
注)この記事は2005年11月15日(旧)兎屋ブログからの転載です。
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