wreath(リース)② 2005

クリスマス用のリース・・・・。リースってクリスマスだけの物なんでしょうか? 少し疑問に思いはじめています。どなたかご存知の方がいらっしゃいましたらお教え下さい。さて第2弾です。

ベースのwreath(輪)は兎屋紙バンドのコレクションカラーの「かふぇおれ」を使用しています。秋の雰囲気のリースということで、当初は「きゃらめる」も候補に挙がってましたが、明るい方が良いだろうということで、「かふぇおれ」に決めました。

仕上がりは思った以上に気に入っています。秋の雰囲気が少なくなってますが、豪華さ上品さを現していると思っています。こういう系統のリースが好きな方には喜んでいただけると思っています。ぜひトライしてください。前回はスタンダードなリースで、今回は華やいだリース・・・と言う事は第3弾は どんなリースが出来上がるか楽しみにしていて下さい。

「リボン」と「まつぼっくり」と「やしゃぶし」。金色の実は購入したのをそのまま使っています。「ヒイラギの葉」は兎屋紙バンドの「赤ぶどう」で作り「ひいらぎの実」は買って来た赤い実を金色で塗りました。(水性アクリル絵の具)更に2つほど石畳編みで作った「玉」を金色で塗ったものを飾りました。

リボンは赤ぶどう色と金の刺繍のあるもので、この飾りにピッタリだと思っています。これらのものをリースに付けていったのですが、出来上がってみると、土台の「かふぇおれ」とうまく調和していて、兎屋紙バンドならではのリースが出来たと思います。

ところで!皆さんにお願いが有ります。このリースを作りを手伝っていて気づいた事があります。(作ったのは家内です)それは紙バンドで「ひいらぎの葉」を再現するのが厄介だと言う事です。

私は何度やってもうまく出来ません。夕べ5枚ほど切ってみましたが、全部「四国地図」になってしまいました。当然ボツです。どなたか紙バンドで上手に「ひいらぎ」を再現できるワザをお教え下さいませんか?いつも「四国地図」じゃ困りますので・・・・。

※土台のリースの作り方はこちらをクリック

注)この記事は2005年11月13日(旧)兎屋ブログからの転載です。

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