57式のパターン 2005

先週土曜日、店の営業は15:30で終了・・。気晴らしに海岸通りを流そうと、1957年式に火を入れ暫く暖気しながら音を聞いてました。夏に新穂高を走ったときチェンジ位置が変わった事はまだ原因追求できてませんが、なんとかごまかしつつ近場を走りながら調整を続けてました。土曜も気晴らしを兼ねてチェンジ位置調整もしようと思ってました。
エンジンはいつものようにキック1発でかかり、アイドリングも安定してます・・・。ここまで持っていくのにどんな苦労があったのか(&お金も=目が飛び出るくらい掛かってます。とても皆さんには言えません・・・。日本車の1100ccクラスのオートバイが軽く新車で買えます。)

で ドッドコ、ドッドコ・・シャリシャリシャリ・・・いつもの音です・・。今日も調子ええのぅ・・・。うん?シャリシャリの間に「チャカチャカ」音がします。 嫌な予感・・。エンジンを止めて暫くオートバイを眺め、ここかなっ?って思うところに手を伸ばしました。それはフロントのスポロケットです。簡単に言えば2次チェーンの前の方の歯車です。それをさわって揺らしたところ「ビンゴ!」 2cm以上ゆれてがたついてます。ここはピッタリしてないといけません。それがグラグラしてるなんて・・・。有り得ない・・・。


早速なじみのオートバイ屋さんに電話したところ、スポロケットを押さえてるナットが緩んでるのだろう、緩んでるだけならスグに直りますよ・・・但し今 店は忙しいので・・・。


こういう時は、静岡県富士宮市に心強い味方が2人いるのでスグに電話し「明日の日曜なんだけどオートバイ見てください・・・」「いいよ!」という事で車に1957年式を積んで、不安10% 安心90%で天気の良い日曜、ドライブを兼ねて一路富士宮市へ。富士山もきれいに見えるし、御殿場の東富士演習場はどこまでも銀色のススキが波打ってます。

下道を茅ヶ崎市からぴったり2時間30分で富士宮市に到着です。2人とも子供が運動会なので、食事しながら待ってると午後になってニコニコしながらやってまいりました。いままでこの二人に何回助けられたか・・!後光がさしてます・・・。アリガタヤ。二人に症状を話したところ、昨日オートバイ屋さんで聞いたとおりの見立てです。「ナットを締めれば直りますよ、大丈夫でしょう!」とのことなので、自分で出来るところはドンドン自分でやって準備し、はずしにくい部品もなんとかはずして貰い、いよいよ問題のナット部分が現れてきました。

「あれ? ねじ山が無いですよこれ」「?」「コレはミッション開けて中から部品交換ですね」
うわぁ~~~やってもうた・・・・久しぶりの大修理やないかぁ~~~もう目は泳いでますし、頭の中は お金の計算やどうやって直していくかがグルグル回ってます。どうやらミッションがしっかりフレームについて無かったので、長い時間の内にチェーンに引っ張られながら少しずつがたついて、ボルトのねじ山が磨耗したのだろう、チェンジ位置の不安定もコレが原因のようです。何でも原因ってあるんですね納得、納得・・・・・できるわけないやろ・・・でも 自分のミスだし。

結局富士宮市にそのままオートバイ置いて直す方法も有ったのですが、仲間と相談した結果、ミッションはエンジンと同じくらい大事な所なのでプロに任せた方が良いだろうという結論に達し、夜の十里木峠を帰ってきました。という事で 楽しみにしていたバイブズミーティングはオアズケとなりました・・・。

注)この記事は2005年10月3日(旧)兎屋ブログからの転載です。

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