オートバイ車検の為。先週の土曜日に横浜市金沢区六浦のハーレー修理屋にオートバイを預けて来たので、本日この暑い中ブーツを履いて引き取りに行きました。(修理がほとんどなので、普通のオートバイ屋さんとは趣がいます。)

私は知らない街や、駅、商店街、田舎、などフラフラするのも好きなので、この新しいルートには興味がありました。今日は引き取りの為、先週初めて通ったこのルートを逆でたどったのですが、逗子駅~新逗子駅~金沢八景駅の周辺はどれもすべて違った顔を見せてくれ、面白いプチ旅となりました。
店の有る藤沢市辻堂と六浦はバス利用も含めて、少なくとも3回は乗換えをしなければなりません。預ける時はオートバイに乗って、国道134を海岸沿いに走り、鎌倉の八幡様のT字路を左折して、朝比奈峠越えのルートで行き、その時の帰り(徒歩)初めて京浜急行の金沢八景駅から電車に乗り、終点の新逗子駅で下車し、歩いて数分の所に有るJR逗子駅から藤沢に帰ってきました。
逗子駅(JR横須賀線)周辺:太陽がギラギラ照りつける駅前は、東海道線の駅には見られないリゾートの雰囲気があります。この時期は海水浴客も多いのですが、同じ海系駅の藤沢駅周辺に比べて、周辺全体が明るく、人口20万以下の地方都市の雰囲気が感じられました。駅前に大きなビルが無いのも明るい原因の一つですが、その分魚屋が有ったりして、余裕の有る街という印象を受けました。
新逗子駅(京浜急行逗子線)周辺:逗子駅前の交差点に有る魚屋の脇をまっすぐ行くと、数分で新逗子駅に着きます。数分の間、商店街?を歩くのですが、あまり活気は見られませんね。無料で麦茶サービスをしているビーチパラソルがあり、老人が3人座っていましたが、多分その方たちが接待役なんでしょう・・・。しかし お話に夢中で麦茶を頂ける雰囲気では無かったですね。新逗子駅は小さい駅ビルに入っています。終着駅なのと、支線の為、この時間(私が乗ったのは12:30頃)人はまばらでした。あまりに暑い夏の午後なので、駅も、人もみんなぐったりでした。

金沢八景駅(京浜急行本線)周辺:新逗子駅から4駅目です。電車は次駅の金沢文庫から快速になります。この金沢八景駅周辺ですが、ひと言で言うと「昭和情緒たっぷり」です。学生時代住んでいた、品川区の戸越公園駅や世田谷の友達の下宿近辺の商店街の記憶がよみがえり懐かしくて、キョロキョロしながら歩きました。それに食べ物屋さんが多いのと、流行の立ち飲みコーヒーチェーンが無いのが良いですね。チェーン店があると一瞬で風景が日本全国平均化されますが、この金沢八景駅は都会の下町の雰囲気がプンプンして居るので、そこで生活や商売をされてる方の息遣いが身近に感じられました。
駅から10分ほどでオートバイ屋に着いたのですが、あまりの暑さにおしゃべりもそこそこにして帰る事にしました。帰り道は電車の中から地図を見ながらチェックしていた県道六浦~逗子線で、ついでに鎌倉の若宮大路の「下馬」交差点まで走ります。初めての道でしたが、朝比奈峠のような山越えも少なく走りよい道でした。海岸に出ると江ノ島を中心にして海水浴客がびっしりでした。ワシも海に入りたいのう
注)この記事は2005年8月3日(旧)兎屋ブログからの転載です。