
この間の出張で実は12本ストライプの紙バンドを作ってました。バタバタしてるのでまだ販売には至ってませんが、来週にはカートに載せたいと思ってます。色の切り替えが手間で、その分ロスも多いのですが、クラフトベースで、地味なストライプを作って見たいと前々から考えていたので、工場の方に無理を言って作ってもらいました。こういう夏の色もあると考えています・・。(加工屋さん有難う! )それに 欠品などでご迷惑をおかけしてるのと、この分だとあと2~3色、欠品が出るようになるかもしれないので、先に謝って置きます・・・。

もちろん色は兎屋オリジナルの糸を使ってます。並べ方は、左右対称で半分に裂いて6本ずつでも良いし、4本づつ3つに裂いて使うのも面白いと考えています。(実はこの4本づつ3つを使って、くらふと単色とカラー単色を混ぜてバックを作るアイデアが有ったのでこの並べ方に決めました)・・。もちろんそのまま12本で使っても良いと思っています。

あまりストライプバンドを作る事に興味は無いのですが・・・・。というか。 それよりたくさんの単色カラー紙バンドを出す方に気がいってるので。・・・。しかし夏のバックのイメージが紺や藍や白のイメージが強いので、違った感じの紙バンドも作りたいと(夏の)思ってトライしました。量もあまり沢山は作らなかったのですが、人気がある組み合わせが判れば、来年もつくろうとは考えています。
特にストライプバンドといっても意外性があるわけでは無いのですが、見せ方を工夫すれば、目の錯覚から面白い色合いを出せるはずです。単色バンドで作るのとは違った感覚が楽しめると思います。ちょっと上級者向けかも。
注)この記事は2005年7月21日(旧)兎屋ブログからの転載です。