
千葉に行く用事があったので、「東京湾アクアライン」を通って行くことにし、途中のPA(パーキング)で休憩しました。
冬の快晴時、ここに来ると遠く富士山もくっきり見えて、東京湾沿岸の風景がパノラマの様に広がり、すばらしい眺望ですが、春は霞ですね・・。何にも見えません(もしかして花粉?) で仕方なくぶらぶらしてると 犬に出会ったのです。??

かわいらしい犬のオブジェなら納得しますが、これが違うんですよね、気になってその周りを何回もウロウロしてみました。犬がウロウロするのではなく人間がウロウロです。

犬=可愛い、賢い、というような気持ちが全然湧いてきません、犬なのかな?キツネじゃないし・・・。疑問が湧いてきますし、何故??試しに 検索したらありました。http://www.log-osaka.jp/movement/vol.9/amenomori/ame.html >
藤浩志 さんという作家さんの作品なんですね。ヤセ犬の背景がわかるとなんとなく愛着が出てきます。
注)この記事は2005年4月13日(旧)兎屋ブログからの転載です。
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