赤福バス 2005

今回も紙バンドをどっさり積んで伊勢方面から名古屋に向けて走って居た所、この車に会ってしまいました。愛知、岐阜、三重県あたりを走っているとよくこの車に会います。一体何台の車が走っているのでしょうか?「赤福」はふわっとしたこし餡の餅です。大好物なので、関西、中部方面に出張の時は必ず買ってしまいます。これは10年前頃からの私の習慣です。

ふわっとしたサラサラ餡と餅は一日経つと固くなるので買ったその日に食べます。ということは日持ちがしないので、この車は毎日走っているということです。しかも広範囲に駅の売店、デパート、お土産店、サービスエリア等など・・。信じられないかも知れませんが、ほかのお土産のお菓子などと比べて軽く10倍は売れてます。その証拠に各店には「赤福 」がどっさり積まれています。その需要を支える為に毎日配達しているということですね。しかも大量に・・。一体何人の人がこの「赤福」に関わっているのでしょうか?  考えただけでワクワクします。「赤福」という名前もいいですね。食欲をそそります。

赤福の例の偽装問題以降、包装紙右側に印刷されていた「ほまれの」という字は消えてしまいました。

注)この記事は2005年2月17日の(旧)兎屋ブログからの転載です。兎屋創業頃の状況を感じて貰うために転載しています。

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